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Statistical Data Scientist
【統計データ分析士1級】
                               2023/8/1改定
 ◆認定基準

あるひとつのテーマに関して、以下の科目で取り扱われている分析法について計算ソフトを駆使してレベルの高い分析ができること。データの特性を理解して分析方法を選択し、モデル設定、変数選択等を用いて、説得力のある分析が出来ること。また、それらの結果の信頼性について適切な判断ができること。
 ◆修得科目(内容は各科目名をクリックしてご覧ください)
科目名 単位数
 統計データサイエンス T(統計データ分析T) 2単位
  統計データサイエンス U(統計データ分析U)  2単位
  統計データサイエンス V(統計データ分析V) 2単位
  統計データサイエンス W(統計データ分析W) 2単位
 多変量データ解析T 2単位
 多変量データ解析U 2単位
  多変量データ解析V 2単位
   調査データの統計解析(含む数量化理論) 2単位
   調査データの自由回答の分析 1単位
   分散分析法(実験計画法) 2単位
   経時データ・パネルデータ解析 2単位
   深層学習・機械学習T(AIの基本) 2単位
   深層学習・機械学習U(教師あり学習) 2単位
   深層学習・機械学習V(教師なし学習) 2単位
   Cox比例ハザードモデル 2単位
   コレスポンデンス分析とテキストマイニング 2単位
   リスク管理の統計データ解析 2単位
   暗号と乱数‐情報セキュリティへの活用と実習 2単位
   OR入門 2単位
   時系列解析 2単位
   Rでの統計データ分析実習 1単位
 必要単位数は上記科目の中から合計18単位以上。
  
印はいずれか2科目選択必修、印はいずれか1科目選択必修。

 ◆レポート

実際の統計データ分析に関するレポートを提出のこと。
※レポートで用いる統計ソフトは、「R」等、何でも良い。
   
  ◆修得科目の認定

統計科学研究所の公開講座で履修した科目はすべて修得科目となります。大学その他の機関において修得した統計データ分析に関する科目は、修得証明書を提出してください。併せて、当該科目の講義要項または受講した際の自筆ノート(コピーでもよい)を提出して口頭試問を受けてください。ノート添付のない科目については、当該科目の知識を用いた統計データ分析に関する小レポートを提出して、口頭試問を受けてください。
  ◆認定方法
   Statistical Data Scientist (統計データ分析士1級)資格認定は、
   書類審査及び口頭試問により行う。 資格認定申込フォーム


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